和菓子は単なるお菓子ではありません。季節の移ろいを形に表し、自然の美しさを小さな菓子の中に凝縮した、日本固有の芸術表現です。
Korvetaのクラスでは、あんこの炊き方から練り切りの成形まで、職人が長年かけて習得する技法を丁寧に学ぶことができます。難しいことはありません。大切なのは、素材と向き合う時間です。
和菓子の歴史を知る
Korvetaのプログラムは、和菓子作りの本質的な要素を四つの視点から構成しています。
春の桜、夏の抹茶、秋の栗、冬の柚子。旬の素材を使うことで、和菓子は時間と場所を持ちます。
道具と手の感覚で生まれる形。押し型、手ねり、絞り出し、それぞれの技法を段階的に習得します。
和菓子の美しさは盛り付けにも宿ります。器の選び方、色の合わせ方、余白の使い方を学びます。
侘び寂び、間、もののあわれ。和菓子作りを通じて、日本の美意識の根底にある感覚に触れます。
白あんと求肥を合わせた生地を染め、自然や季節のモチーフに成形する高度な技法。和菓子の中でも特に芸術性が高く、茶道との深い関わりを持ちます。
日本の食文化に深く根ざした基本の素材。のばし方、包み方、さまざまな変化形を学びます。
小豆を炊いてつくる餡は、和菓子の基礎。粒あんとこしあん、それぞれの炊き方と特性を習得します。
少人数制のクラスは、東京新橋のスタジオで開催されます。素材の音、香り、手触りに集中できる環境を整えています。
参加者それぞれのペースで学べるよう、丁寧なサポートを心がけています。
クラスを選ぶ年間を通じて、その季節にしか作れないお菓子があります。Korvetaのプログラムは季節ごとに内容が変わり、何度参加しても新しい発見があります。
桜餅、草餅、梅の練り切り。春の芽吹きを生地の色と形で表現します。
涼を感じる錦玉羹、抹茶のグラデーション。視覚で涼しさを伝える技法を学びます。
栗きんとん、さつまいもの蒸し羊羹。秋の豊かさを凝縮した菓子を作ります。
柚子の香りを纏った練り切り、黒豆の艶出し。冬の凛とした美しさを表現します。